
こんにちは。
最近涼しくなってきて嬉しい理系パパです。
前回のウィンウィン記事がそこそこ反応が良かったので、パパ記事もたまに書いていくことにする。
藤井聡太ネタばかり書いていたい気持ちもあるが、妻のブログの方針に合わなさすぎるのでたまには貢献していこうという所存だ。
一応言っておくと、妻に強制されてるわけではない。
これは私の趣味として、また暇つぶしとして書かせてもらっている。
我が家の育児状況について





本題に入る前に一点。
読み手側が私を美化する前に、先に宣言だけしておく。
私は別にイクメンではない。
息子が0歳児のとき、よく夜泣きをしていたが泣き声に気づかず、完全に朝まで寝ていた男だ。
朝清々しく起きて、『ぴよログ』という育児アプリを立ち上げて夜泣き状況をチェックし、疲労の色の濃い妻を労わることしかできなかった。
妻には申し訳ないことをしたと思っている。
育児をしてないわけではないが、夜泣きを夫婦で乗り越えた知人の話を聞くと私はまだまだだと痛感している。



そんなこともあったね…笑
でも夜泣きや私の体調を毎日気に掛けてくれることが嬉しかったですよ^^
さて、本題にはいる。
息子は現在1歳10ヶ月。
最近イヤイヤ期に入りつつあるようだ。
うまくいかないことなどがあると、怒り狂いながら泣いている。
そんなときに息子を慰めても、泣き止むことはない。
最近は別のことに意識を向けさせて、怒ってたことを忘れさせるようにしている。
今回は我が家で実践中のテクニックを、勝率と共に報告していく。
イヤイヤ期の「イヤイヤ」と付き合うテクニック


①おかあさんといっしょDVDを見せる
勝率:70%
これはやはり最強だ。
今のところかなりの勝率で息子は泣き止む。
おかあさんといっしょを見出し、歌が流れ出すと一緒に歌い出す。
こうなれば勝ちだ。
もう息子は怒っていたことを完全に忘れてくれる。
まだ2歳に満たないということもあり、まだ単純な部分もあるのかもしれない。
おかあさんといっしょのDVDがおすすめだ
②褒め称える
勝率:20%
何かに失敗して不甲斐ない自分に怒り狂ってるときは、息子を褒め称えつつ大して失敗してないことを伝えている。
一度は息子も納得するがまた同じように失敗するとブチ切れるので、今のところあまり持続力はない。
今後もう少し理性が育ってきたらきっと効果ある方法だと私は信じている。
褒め方はこの本に従っている。
「自分でできる子に育つほめ方叱り方」という本だ。
藤井聡太も受けていたモンテッソーリ教育に従っている。
③変顔で笑わせる
勝率:10%
あまり勝率は高くない。
そもそも泣いているときはほとんどこちらを見ずに泣きわめいているので、私の変顔を見てくれない。
妻がたまに気を使って笑ってくれるのが救いだろうか。
④歌をうたう
勝率:30%
そこそこ勝率ありだ。
おかあさんといっしょの歌をうたうことで、息子も歌い出してくれればこちらの勝ちだ。
私の歌は音程がひどく、音楽科出身の妻はいつも渋い顔をしているが、息子がよろこべばオールオッケーだと信じている。
⑤抱っこする
勝率:20%
残念ながら意外と勝率は低い。
やることはシンプルで泣き止むまで抱っこしてあげるだけだ。
心底怒っていると、抱っこ拒否されるため、意外と効果は低い。
⑥こしょばす
勝率:0%
怒っているときにこしょばしても不快なだけらしい。
大人が切れてるときにこしょばされたらさらに切れるだろうから当たり前かもしれない。
イヤイヤ期と闘っているママパパへ
勝率の高い方法があったら、是非ともご教示願いたい。
正直、我が家はまだまだ模索中だ。
「叱らない」ということを一貫しつつ、今後も色々な案を試し勝率をあげていきたいと思う。
これからさらにイヤイヤ期が本格化していったときにどうなってしまうのか、私は日々怯えている。
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